【2026年11月】総社市で不用品を寄付する方法と受け付ける場所の全情報
総社市で不用品を寄付したいけど、どこなら受け付けてもらえるのか分からない…。そう思っていませんか?
まだ使える食器や家具は、捨てずに誰かに使ってほしいもの。売るほどでもない品ほど、片付けの手が止まるんですよね。
総社市に寄付できる場所はあるのか?何なら受け付けてもらえるのか?お金はかかるのか?最初に知りたいのは、この3つでしょう。
まず場所から。この記事で紹介する総社市の受け皿は3つ。中心になるのは、生活用品交換銀行です。
生活用品交換銀行は、まだ使える品を電話かメールで登録する仕組み。市は仲介だけで、品物は預かりません。
お金は、窓口や古布回収なら無料。全国のNPOへ箱で送る宅配寄付だけは、送料が自己負担になります。
迷いやすい理由は、もう1つ。寄付先が受け取るのは状態の良い一部だけで、たいてい「どこも受け取ってくれない物」が残るんですよ。
例えば、実家の片付けで、古いタンスと食器、衣類がまとめて出たとしましょう。
衣類は古布回収に出せても、布団や座布団は対象外。
タンスのような大型家具は、運び込んでも断られる場合があります。
粗大ごみの処理券は200円、600円、1,000円の3種類。戸別収集を頼むと、収集料1,000円が別にかかります。
しかも家電4品目、パソコン、タイヤなどは、粗大ごみにも出せません。
反対に、使わない鍋やパンクした自転車のような金属は、寄付できなくても重さで値段が付きます。
差が出るのは、寄付先を知ることより、残った物の行き先を先に決めておくこと。
先に結論
- 寄付や譲渡の受け皿は3つ。窓口や古布回収の利用は無料です。
- ただし受入条件は厳しめ。大型家具や状態の落ちる物は、断られることがほとんど。
- 宅配寄付は送料が自己負担。大型家具や家電は送れません。
- 残った物は、売れる物を先に買取へ回し、残りを総社市の出し方で手放すと負担が軽くなります。
ここでは、総社市で使える4つの手放し方を、受け皿の場所と条件つきで順に見ていきましょう。
後半では、鉄やアルミの売り方と、残った物の分け方をまとめました。
読み終えるころには、どれを寄付に回し、どれを売り、どれを処分するかが決まっているはずですよ。
まずは手放したい物を、自分で運べる物と、運べない物に分けるところから始めてください。
捨てたくない物、値段が付くかも。
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2026年11月の確認と更新
- 生活用品交換銀行の掲載を市の公式ページで確認
- 古布回収のページを確認。変更なし
総社市で不用品を寄付・譲渡する4つの方法
手放し方は、大きく4つに分かれます。
品物の状態と量、そして運べるかどうかで、選ぶ道が変わります。
A 市のリユース窓口へ提供
向いている物: 状態の良い食器、衣類、小型家具
費用: 無料
注意点: 受入条件が細かく、自分で運び込みます
B 地域の譲渡拠点や掲示板
向いている物: 家電、子ども用品、小型家具
費用: 無料
注意点: サイズ制限があり、持ち込みか手渡しが基本です
C 全国のNPOへ宅配寄付
向いている物: 衣類、食器、文具など箱に入る物
費用: 送料は自己負担
注意点: 梱包と発送は自分で。大型品は送れません
D 買取と回収にまとめる
向いている物: 量が多い、大型家具、状態がまちまち
費用: 出張査定は無料
注意点: 売れない物の扱いを事前に確認します
総社市のリユース窓口に持ち込む(方法A)
総社市には、住民から提供された品を展示し、必要な人へ引き渡す施設があります。捨てずに次の人へ渡したいなら、最初の候補はここ。
生活用品交換銀行(総社市 環境課 美化推進係)
所在地: 総社市中央一丁目1番1号
電話: 0866-92-8338
開館: 平日(土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く)
受付時間: 午前8時30分から午後5時15分
品物を預かる施設ではなく、市民の「譲ります」「求めます」を広報紙とホームページで橋渡しする仕組みです。
電話かメールで登録すると、掲載期間はおよそ6か月。品物は自分で保管し、やり取りは当事者どうしで直接行います。譲渡は原則無料。
受け取ってもらえる物の条件
- 家庭で不要になった、まだ使える生活用品(原則として無料で譲れる物)
- 掲載例は学習机、テーブル、子ども用の椅子、ひな人形、手芸用の布など
- 登録は電話かメールで、氏名、住所、連絡先、品物を伝えます
受け取ってもらえない物
- 市が行うのは仲介だけで、品物の保管も引き取りもしません。取引のトラブルには関与しません
条件は、思っているより厳しめ。汚れや欠けがある物、製造から年数の経った家電、運び出しに人手が要る大型家具は、持ち込んでも断られる場合があります。
往復の手間を無駄にしないため、迷う物は事前に電話で確認してください。
地域で直接ゆずる(方法B)
総社市は不要品のリユース推進(民間事業者との連携)として、株式会社マーケットエンタープライズ(一括査定サービス「おいくら」)と連携中。
複数のリユースショップの買取価格を一度に比べられ、処分費や搬出の手間を減らせる場合があります。ただし買取の対象は再販できる品に限られます。
「捨てる前に、まず活かす」。行政もその方向へ舵を切っています。処分費をかける前に一度立ち止まる価値は、じゅうぶんにあります。
NPOへ宅配で寄付する(方法C)と、その落とし穴
衣類や食器、文具などを箱に詰めて送り、海外や国内の支援先へ届けてもらう方法です。気持ちの面ではいちばん納得しやすい選択でしょう。
ただ、実際に調べていくと、いくつもの壁にぶつかるんです。
宅配寄付でよくある3つの壁
送料が自己負担。団体によっては、輸送費として寄付金を別に求められます。段ボール数箱で数千円になることも。
大型家具や家電は送れません。宅配で運べるサイズが前提です。タンスやソファ、冷蔵庫は対象外。
梱包と発送の手間がかかります。片付けの最中に箱詰めまで進めるのは、かなりの労力です。
つまり宅配寄付が向いているのは、状態が良く、箱に収まり、点数の少ない物。
衣類や布製品なら、総社市の古布回収が近道
送料をかけずに再利用へまわす方法が、足元にもあります。総社市では古布を資源として回収しています。集まった布の行き先は、再生原料や工業用の布。
総社市の古布回収
回収日: 資源ごみとして月1回(地区ごとの収集日は集積所の看板で確認します)
出し方: 透明か半透明の45リットル以下の袋に入れて集積所へ出します。指定ごみ袋でなくても大丈夫。古紙とは袋を分けます。
出せる物: 服、タオル、タオルケット、シーツ、毛布、セーター、マフラー、ジャンパー、着物や反物、布団カバー、帽子など
出せない物: 布団、座布団、ぬいぐるみなど綿の入った物、ストッキング、レース製品は燃やせるごみへ
ブランド品や着物、状態の良いコートなどは、古布に出す前に一度査定を。値が付けば、その分が片付けの費用に回せます。
鉄やアルミは寄付できないが、売ればお金になる
片付けで必ず出てくるのに、寄付先が見つからない物があります。
壊れた物置のトタン、アルミサッシ、パンクした自転車、使わない鍋やフライパン、農機具の部品。どれもリユース窓口では引き取ってもらえません。
ただ、これらは金属としてなら値が付きます。使えるかどうかではなく、重さと材質で決まるからなんですね。壊れていても、サビていてもかまいません。
金属スクラップ業者に持ち込むときのポイント
量ればその場で金額が出るのが、重量買取の良いところ。アルミや銅は、鉄よりかなり高く取引されます。サッシ、電線、鍋などは分けておくと得です。
相場は日々変わるもの。まとまった量があるなら、事前に電話で単価を聞いてから運びましょう。
持ち込みが基本。軽トラックがない、量が少ないという場合は、燃料代のほうが高くつくこともあります。本人確認があるので、免許証などを忘れずに。
ただし、早く終わる方法ではありません。鉄とアルミを分け、木やプラスチックが付いていれば外し、車に積んで運ばなければなりません。
ここまでやって、ようやくお小遣いになります。片付けを急いでいる人には、正直なところ向きません。
時間に余裕があって、金属がまとまって出たなら、持ち込む価値はじゅうぶん。
反対に、家具や家電、衣類と混ざっている場合や、分ける手間をかけたくない場合は、まとめて査定するほうが早く片付きます。
なお「無料で回収します」と巡回している車に渡す方法もありますが、それは買取ではなく引き取りです。
分ける手間を省くかわりに、売ればお金になる物を無料で手放すことになるんですよ。
【いちばん大事】残った物をどうするか
ここが分かれ道。A、B、Cを試すと、たいてい「どこも受け取ってくれない物」が残るからです。総社市で片付けをした人の多くが、この段階で手を止めます。

数点だけ、状態が良く、自分で運べる
→ 上のリユース窓口や譲渡拠点へ。そのまま使ってください。
量が多い、実家をまるごと片づける、2階から下ろせない
→ 一括で頼むほうが、時間もお金も残ります。片付けの規模に合うページは、こちら。
実家の片付け・遺品整理 / 空き家の片付け / 不用品回収
いずれ家を解体するつもりでいる
→ 先に中の物を片付けるか、家ごと壊してもらうかで、費用が大きく変わります。
解体前の片付け費用は「許可の有無」で100万円以上変わるで、その差が出る理由を解説しています。
金属がまとまって出て、分ける時間もある
→ 金属スクラップ業者へ。壊れていても重さで買い取ってもらえます。手間はかかりますが、その分がお金になります。
まだ使える物と、そうでない物が混ざっている
→ 写真1枚のメール相談へ。売れる物の買取額を、残りの処分費に充てられます。
売れるのか、捨てるしかないのか分からない
→ 品目ごとの買取相場と高く売る方法で、先に値段の目安を。出すと決めた物は総社市の粗大ごみの出し方へ。
それでも残った物は、粗大ごみか買取業者へ
寄付先が見つからなかった物は、最後に2つの道が残ります。どちらも詳しい手順は別ページにまとめているため、ここでは要点だけ。
粗大ごみに出す
総社市では指定ごみ袋に入らない大きさの物が粗大ごみで、可燃性と不燃性に分かれます。集積所で収集するのは不燃性だけです。
手数料の目安。処理券は200円、600円、1,000円の3種類。戸別収集を頼むと収集料1,000円が別にかかります。
出せない物がある点に注意。
家電4品目、パソコン、タイヤ、バッテリー、ガスボンベ、消火器、ピアノ、オートバイ、農機具、瓦やコンクリート片は対象外です。
「誰かに使ってほしい」まま手放す方法(方法D)
買取ジャパンは岡山県で出張買取を行っています。総社市へうかがい、査定は無料。

三段の受け皿
売れる物は買取します。値が付くことがあるのは、家具、家電、工具、着物、食器や骨董品など。次の持ち主のもとで、また使われます。
売れない物は、行政ルートの使い方もあわせてご案内。どこへ、どの順で出せばよいかが分かれば、片付けは前に進みます。
引き取った品の一部は、海外で必要とする人のもとへ渡ります。国内で使い手が見つからない物にも、ちゃんと行き先があるんです。
寄付したい気持ちのまま、負担だけを減らす方法です。送料も、梱包も、運び出しも不要。
なお、買取と回収を一緒に頼めるかどうかは、業者が持つ許可で決まります。無許可の業者に回収を頼むと、依頼した側も責任を問われかねません。
値段が付きやすい品目の専用ページは、こちら。
家具の買取 / 家電の買取 / 着物の買取 / 工具の買取 / 食器や骨董品の買取
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よくある質問
Q. 値段が付かない物でも、引き取ってもらえますか?
A. 買取の対象にならない物は、行政ルートでの出し方をご案内します。
売れる物だけを買い取り、残りは手順をお伝えする形になります。
Q. 寄付先を自分で探したほうが良いのでしょうか?
A. 状態が良く点数の少ない物なら、最短はリユース窓口。
量が多い、大型品が含まれる場合は、受入条件で弾かれることが多くなります。時間をかける前に、まとめて相談するのが近道。
Q. 仏壇やピアノは寄付できますか?
A. リユース窓口でもNPOでも、まず受け付けていません。粗大ごみにも出せません。
専門の手順が必要になるため、一度ご相談ください。
本記事の施設情報と制度は、2026年11月1日時点。受入条件や開館日は変わる場合があるため、お出かけ前に各施設へご確認ください。
託す相手を、先に確かめてください。
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